2010年09月06日

イラブーの選び方

沖縄では市場で普通に売られているイラブー。
弓道の弓のような長〜い棒のような黒い姿、海ヘビの燻製です。

ほぼまっすぐなもの、ゆるい波々なもの、激しく波々なもの
いろいろな形がありますが
「激しく波々で太目のもの」が良いイラブーなんだそうな。

波々なものは、いちばん激しく長く抵抗しながら燻製になった海ヘビ。
だから滋養強壮効果が抜群なのだそう。
那覇の公設市場前のおじさんに教わりました。 どんっ(衝撃)どんっ(衝撃)

滋養強壮といえば、高麗人参は太陽がキライで、土の栄養を吸い尽くして成長するそうです。
畑の土は栄養を取られてスカスカになってしまうので、
韓国では15年以上あけないと同じ土に植えることはないのだとか。

どちらも超スペシャルなパワー食材たち。その栄養をいただく人間。
なんだかごっつい食物連鎖です。
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呼吸の使い方

大河ドラマ「龍馬伝」が佳境です。
寺田屋の名物女将を好演されている、もとバレリーナの草刈民代さんが
役者に転向して最初にとまどったのは「呼吸」だったそうです。

バレエは全身で演じますが、声を使いません。
それも「気」を持ち上げないと全体重がかかり
自分の体にもパートナーの男性にもすごい負担になってしまう。
でも、役者は声で演じる仕事だから
「気」を上げたままでは聞き取れるセリフが作れない。

役者は体が細すぎてもだめ。もちろん体力がないとだめ。
撮影現場を体験すると実感しますが、女優の仕事は華やかに見えてかなりの肉体労働です。
ドラマや映画でしょっちゅう見ている「走る」シーン、
あれがもう、すごい。逃げるにしても追いかけるにしても、
普段から身体を鍛えてないと、そうそう何カットも続けて走れないのです。
それも
筋肉がないと、美しい姿に見えない。

この「龍馬伝」、前半は人斬り以蔵に釘付けでした。
龍馬も弥太郎も武市半平太も、
福山雅治さん、香川照之さん、大森南朋さんとして見てしまいますが
以蔵を演じた佐藤健さんのことは、思わず検索して知ったほど。
くったくのない人物が背負わされた時代の重さ、哀しさが伝わる以蔵なのでした。
山内容堂を演じる近藤正臣さんに関しては
「この人ほんまにこんな人なんとちゃう…」と思ってしまう、熱演です。
役者と役者のスパークと、切磋琢磨。それが面白いのでしょうか。
posted by マッキー@組立通信LLC. at 01:01| Comment(0) | 快適研究家マッキーのひとりごと | 更新情報をチェックする

2010年09月05日

アシュリーちゃんに思うこと

人の10倍の速さで年を取っていく病「プロジェリア」。
800万人にひとりというこの難病を持ったアシュリーちゃんが
2009年に17歳で亡くなるまでを追った遺伝子の番組がありました。

病気ものや死んでいくドラマはきらいなのでほとんど見ないのですが
魂のレベルというのでしょうか、アシュリーちゃんに吸い込まれるように
追いかけて見ていました。

プロジェリアは「死ぬ」病ではなく、「急速に老いていく」病です。
とうに体の成長が終わり、老いていくアシュリーちゃんの日々を見ていて当時不思議だったのは、
「どうしてアシュリーちゃんは
 そんなに学校に行きたかったんだろう?」ということ。

体がどんなにしんどくても痛くても
友達がみんな思春期を迎えて大人になっていく中、自分だけが置いてけぼりでも
なんとしても学校に行こうとするアシュリーちゃんが不思議でした。
子どもの私がアシュリーちゃんだったら、
「学校に行く時間なんてムダじゃないの」と思ったと思うから。

人は社会の中で生きる生き物だから、
ある年ごろを過ぎたら自分のいる社会を選ぶことができるし
それもいつでも選び直すことができる。
でも平均寿命15年とされるプロジェリア患者のアシュリーちゃんにとって
その選択肢はあまりにも少なく、学校こそが大きな社会だったのでしょう。
教会に通って、ペットショップでアルバイトもして、
アシュリーちゃんは毎日をいたって普通に過ごしていました。
17歳の女の子がすることを全て経験させたいというおばあちゃまに連れられて
ネイルサロンに行ったりしながら。

生きていること、それは
自分でなんでも経験できるということ。

100歳まで生きても数十年しかないというのに、
「いつ死んでもいい」なんて言えながら、明日死んだら困る。
「そのうち」「いつか」「今のところ」「ゆくゆくは」という言葉を使える特権がある。
朝目が覚めたら、また今日がある。毎日新しい一日がやってくる。
いつどこで何で中断されるかわからないけれど、
そんなふうにして、人は
死ぬ瞬間まで生きている。

来年があって来月があって明日がある、普通に「ある」と思っている。
いつのまにか
今日を忘れていることがあると気づくのです。



アシュリーが教えてくれたこと

posted by マッキー@組立通信LLC. at 00:05| Comment(2) | マッキー禅問答 | 更新情報をチェックする

2010年09月04日

ウォー、ウォー、セレッソ〜!

長居陸上競技場。

セレッソ_6473.jpg

すごいサッカーファンではないですが、
セレッソ大阪のサポーターにまざって応援席で観戦。
迫力の空気感に身をおいて…。

セレッソ_0384.jpg

新世界のジャズレーベル「澤野工房」の澤野さんが
音楽は耳で聴くものではなく「感じる」ものだとおっしゃってました。
爪先から入ってくる空気の震え、それが音なのだと。
熱気と興奮、大勢の人が放つエネルギーとバンドの生音の響きに包まれて
あっつーーーい日でしたが、疲れを忘れる数時間だったのでした。

試合はもちろん、応援の輪の中に一緒にいる、そのテレビではわからない面白さ…。
「生」の迫力を全身が感じました。
野球ファンよりサッカーファンの方がいい感じかも…?

posted by マッキー@組立通信LLC. at 00:00| Comment(0) | 編集室のつぶやき | 更新情報をチェックする

2010年09月03日

暑さの恐さ2…ショーゲキの鞄事件

この夏の酷暑でタイヤの劣化やパンクが増えている、というニュースを
ふーん、大変やなあ、と人ごとのように聞きながしていましたが

9月に入ったので、久々にワイン色のバッグを持って乗った電車の中で
ふと手に違和感を感じて手元を見ましたら…
目が点に…がく〜(落胆した顔)

溶けてるんです、持ち手が! バッグ表面のこっくりしたワイン色も…!
本皮のハードタイプ表面のつるんとした加工が、
まるで生乾きの油絵の具みたいに、とろ〜っと!

このところ最高気温37度にのぼった日中の室温は
45度以上になっていたのではないでしょうか。
きっと、バッグを並べているクローゼットルームも…

中のラベルを見たらイタリア製のブランドだったようで
思い出しました、
ヴィトンのバッグが内側一面ネタネタになった数年前のことを。
ヨーロッパブランドのバッグは
日本の高温多湿な夏の使用環境を想定していないため
「溶ける」ことがあるそうなのです。

その時は、調べているうちに「メーカー無償修理」にあたることがわかり
ヒルトンプラザウェストにあるヴィトンのリペア・サービスに持って行きました。
どう説明しようかと、カウンターにバッグを置いて「中が…」と言ったとたん、
受付の方が頷きながら「ベタベタですね…」。

今回のバッグのブランド、フランチェスコ・ビアジアにはリペア・サービスはないようで
そもそもヴィトンの時は内貼りでしたが、今回はバッグの表面…。
泣く泣く諦めることになりそうです、お気に入りのバッグ… 無念ですぅ〜〜。もうやだ〜(悲しい顔) 
posted by マッキー@組立通信LLC. at 07:00| Comment(0) | 快適研究家マッキーのひとりごと | 更新情報をチェックする

2010年09月02日

ハイボール大作戦 追記

先の記事の補足です。
別の雑誌ですが、「日経ビジネス」に正確なデータがありました。


 …ウイスキー「角瓶」をソーダで割った「角ハイボール」を全国の飲食店に対してアピールして回った。その結果、 2008年9月時点で6200店だった取扱店舗数は、2009年11月時点では5万8000店と、約9倍近い伸びを見せた。それに伴い、角瓶の売り上げも伸長。2009年1月から11月で前年同期比24%増を記録。角瓶に牽引されるように、ウイスキー市場全体も伸びている。同期間、市場は同9%増で推移している。約25年にわたって縮小を続けていたウイスキー市場にとって、久々の明るい話題となった。(「日経ビジネス」2010年1月15日号より出典)
posted by マッキー@組立通信LLC. at 18:20| Comment(0) | 編集室のつぶやき | 更新情報をチェックする
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