2011年03月28日

ペンギン会議@神戸大学大学院

3月26日土曜日、神戸大学大学院で開催された
ペンギン会議」にて
組立通信のパンギンパブリッシャー・福が講演いたしました。

水族館・動物園関係者が集まるなかで、なんと60分におよぶ講演。あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

このたびの東北関東大震災、
一部の水族館では魚が全滅してしまったそうです。
長時間の停電が原因で
水槽に酸素が送れなくなったり、水温が保てなくなったりしたそうで……。

世話をしてこられた飼育係さんたち、
どんな思いだったでしょう。ほんとうに痛ましいことです。
無事だったペンギンたちは、安全な水族館動物園へ疎開中なのだとか。


「動物園には、もっと大人向けの企画があってもいい」という
動物園・水族館への提案を含めた講演でした。
コメント、ありがとうございます。わーい(嬉しい顔)
posted by マッキー@組立通信LLC. at 14:17| 編集室のつぶやき | 更新情報をチェックする

2011年03月27日

震災のためアマゾン一時販売中止

このたびの地震の影響で
組立通信の本も、アマゾンで一時販売中止となっておりました。

ペンギンの飼い方

アマゾンの巨大な発送倉庫は、
千葉県の市川市にあるのです。
しばらく「一時的に在庫なし」となっていましたが
やっと販売再開になったようで、ホッ。 ご心配をおかけしました。
posted by マッキー@組立通信LLC. at 00:00| 編集室のつぶやき | 更新情報をチェックする

2011年03月19日

音楽家は音楽で人を癒す

やっぱりというか、今頃というか
公共広告のCMに苦情が殺到したそうで
やっとやっと
ACジャパンのCMが変わるそうです。

スポーツ報知

暗い! 沈む! もうひつこい! とリモコンをやたら押したこの頃。
いつからか「AC〜♪」のサウンドロゴを聴かなくなり、
おや? と思っていましたら… 「やっぱり」。

ただでも暗いトーンのACのコマーシャル。
脳科学や心理学がベストセラーになっているこの時代なのに
目と耳から繰り返し入る「洗脳行為」に
もっと気を配ってもよかったのでは…。

暗くない音楽は、悪なのでしょうか。
笑い声はいけないものでしょうか。
阪神大震災の後、神戸の被災地の方々がいちばんつらかったのは
「音楽がなかったこと」だと聞いたことがあります。
親族の葬儀や法事のあと、
身内の子どもたちの笑い声に救われた経験のある方も多いはず。
子どもの笑い声は、
未来のかたまりだから。

あまりにメッセージが強いものは、もう少し後でもいいと思いますが
緊張してカチカチになった心を溶かしたり、ちょっとホッとしたりする、
音楽の力は人の思考を超える偉大なものです。
このところ、番組内容を変更しているFM COCOLOの音楽とほどよいトークに
ちょっと、ホッと、癒されています。
震災前は「Over45」のメッセージが強すぎて
なんだか後ろ向きすぎるように感じていたのですが。

posted by マッキー@組立通信LLC. at 20:30| 快適研究家マッキーのひとりごと | 更新情報をチェックする

自粛ムード

何かできることはないだろうか、
みんなが思い悩んだ一週間でした。
大阪は、静かです。
阪神大震災を経験している京阪神の関西人は
非常時こそ何をすべきか、本能でわかっているからでしょうか。

大災害の直後にできることは、
緊急性の順に、▲で上から4つ。

1 人命救助
2 物品&食糧援助
3 金銭援助
4 消費経済活動


再優先すべき人命救助はその道のプロに任せ、
物品援助は、まずは大企業に率先していただき、
金銭援助は有名人や日々の暮らしに心配のない方々に委ねるとして、

誰でも今すぐできることは、
「消費活動に参加すること」。
つまり「普通の生活を送ること」。

中小企業の多い大阪で
経営者やビジネスマンの友人たちと話していると
原発事故を除く大きな懸念は「経済が沈むこと」。
「生産して」「消費する」、それが経済社会の主軸だから。

クライアントの被災などで二次被害にもあっている中で
「いずれ始まる復興を支えるのは西日本の元気だ」という言葉に同感です。
テレビや新聞が伝えるあまりの惨状にのまれて
一緒に落ち込んで閉じこもっていては
元も子もない、と。

「こんなときにお酒なんて」「外食なんて」という声を聞きます。
どちらも
人の営みにある身近な産業で、商品で、経済活動であるのですが…


身の安全が確保され、寝る場所と暖がとれ、
炊き出しや食べ物があったら。
久々にお湯を使った後に、
やがて一杯のビールやアツアツのワンカップ大関が届いて
隣の人と一緒に乾杯できれば
どんなにホッとするかしら…。

キリンビールさんでは、被災した二つの工場が壊滅状態となり、
ハートランド、ハイネケン、ブラウマイスターなどのビールが
生産中止に追い込まれています。

posted by マッキー@組立通信LLC. at 00:00| 快適研究家マッキーのひとりごと | 更新情報をチェックする

2011年03月18日

震災後、テレビの言葉

電力会社の方の話によると、秘書室のおもな仕事は
「Q&Aを作ること」なのだそうです。

「現場を知らない」記者会見担当の方やトップ陣が
記者に言われた質問にどう答えるか。
「それを延々考えるのが仕事です」と聞いた、そのとおりの会見が
毎日映っています。
たくさんのQ&Aが書かれた紙を繰り、答える言葉を捜す姿が。

被曝の恐怖の中、現場で戦う方たちの奮闘は
決してニュースに映ることはありませんが
命がけの限界でのご苦労を思うと…
ただただ、
これ以上の惨事にならないことを祈るばかりです。

それにしても
国家レベルのメッセージで
「安全です」「安心です」と
あまりに声高に叫ばれているものの怪しさ。

「大変危険なものを、安全を保つように『努力』している」。
そんなメッセージが普段にも必要なように感じます。
「安全です」も「安心です」も、現在形では欺く言葉でもあるから。


すっからかんになったスーパーのカップ麺売り場を映しながら
「買いだめはやめて」「冷静な行動を」なんて言うレポーター。
震災から日が浅い被災地で、
小学生の子どもたちにマイクを向け
「おなかすいてない?」「お父さん心配だね」とわざわざ尋ねたレポーターには
「あんた何しに行ってるんや〜!」とあっけにとられ…


「伝える」メディアに携わる身として
「伝える仕事」について、「使う言葉」について、
改めて考える日々です。
posted by マッキー@組立通信LLC. at 19:25| マッキー禅問答 | 更新情報をチェックする

2011年03月15日

とんでもない大災害、大企業のすごさ


43万人におよぶ非難生活を送られている方々に
続々と支援物資が届けられています。

・100万個のカップヌードルなど
 (8万400色のどん兵衛きつねうどん、3万600食のどん兵衛天ぷらそば、
 1万8000食のチキンラーメンどんぶり他)
 および、1日に1800食を供給できる給湯機能つきキッチンカー7台(日清食品

・1万枚の毛布と、4800個のそのまま食べられるパック入りご飯、
 4,225袋の食パン、1,693袋のロールパン、1000本のバナナ(セブン&アイ

・10万個のレトルトカレー&ハヤシライス、
 5万個の栄養補助食品とお菓子、6000本の500ミリリットルペットボトル飲料(ハウス食品

・5000食のおかゆと10万食のカップスープ(味の素

・11万個のお菓子と、3万個のレトルト食品(江崎グリコ)

・飲料水は、550ミリリットルを36万本(サントリー)、15万本(キリンビバレッジ)、
 18万4000本(アサヒビール)、720万本(日本コカコーラ)

・紙おむつ、生理用品、歯磨きなど(花王

・30万着の防寒着ヒートテック、7億円相当の衣類(ユニクロ

・1万台のラジオと1万個の懐中電灯、50万個の乾電池(パナソニック

・3万台のラジオ(ソニー


工場や物流などで被害を受けている企業さんからも出資。
43万人といえば、
天満と梅田、中の島のある、大阪市北区の昼間の人口とほぼ同じです。
とてもとてもいきわたらない数かもしれませんが、
しんみりした経済ニュースばかりを聞かされていたこの頃、
決断の速さといい、大企業はやっぱりすごい。

大災害のあと、災害から遠く離れている人にできることは
「今までどおりの生活を続けること」。
そして企業は、
「今までどおり(またはそれ以上)に事業を続けること」。

なんでこんなに大変な時に普通に通勤してるの、と
阪神大震災の直後に出勤するサラリーマンを見て思ったことがありました。
まわりの人たちにも、
なんで映画観にいってるの、なんで外食してるの…と。

「こんな時に…」という批判は必ずあります。
華美なことはいけないけれど、普通に暮す消費者であること。
「お客さんでいること」も、支援につながります。
posted by マッキー@組立通信LLC. at 00:00| 快適研究家マッキーのひとりごと | 更新情報をチェックする
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