2010年07月26日

ゲゲゲの哲学

話題の連ドラ「ゲゲゲの女房」。ぼんやり見ている朝というのに、
展開もさることながら、泰然とした水木しげるさんの発する一言がいちいち深くて
そのへんのビジネス書や自己啓発本より、俄然面白い。

水木しげるさんは「ゲーテを自分のおやじと思っていた」そうです。
ドラマにもちょこっと本が登場していましたが
19歳の時、兵士として召集される前に読んだ本を
それはそれは暗記するほど読み返し、戦地にまで持っていったのだそう。

戦争に行ったら死ぬということがわかっていた、
でも人生がどういうものなのか知らずに死ぬなんてつまらない。
だから、繰り返し繰り返し読んでは
人生はこういうものだと頭に入れた。

「人生、全てゲーテで上手くいった感じですな」と水木しげるさんが言う一冊は
詩人・エッカーマンの書です。


ゲーテとの対話 上   岩波文庫 赤 409-1

ゲーテとの対話 上 岩波文庫 赤 409-1

  • 作者: エッカーマン
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1968/01
  • メディア: 文庫




哲学を知ると、背負っているものが軽くなるし
心理学を学ぶと、硬いコリがやわらかく解けていきますね。
義務教育にあってもいい。知っていれば、きっと生きやすくなるだろうから。

posted by マッキー@組立通信LLC. at 17:11| Comment(0) | マッキー禅問答 | 更新情報をチェックする
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