2011年03月19日

自粛ムード

何かできることはないだろうか、
みんなが思い悩んだ一週間でした。
大阪は、静かです。
阪神大震災を経験している京阪神の関西人は
非常時こそ何をすべきか、本能でわかっているからでしょうか。

大災害の直後にできることは、
緊急性の順に、▲で上から4つ。

1 人命救助
2 物品&食糧援助
3 金銭援助
4 消費経済活動


再優先すべき人命救助はその道のプロに任せ、
物品援助は、まずは大企業に率先していただき、
金銭援助は有名人や日々の暮らしに心配のない方々に委ねるとして、

誰でも今すぐできることは、
「消費活動に参加すること」。
つまり「普通の生活を送ること」。

中小企業の多い大阪で
経営者やビジネスマンの友人たちと話していると
原発事故を除く大きな懸念は「経済が沈むこと」。
「生産して」「消費する」、それが経済社会の主軸だから。

クライアントの被災などで二次被害にもあっている中で
「いずれ始まる復興を支えるのは西日本の元気だ」という言葉に同感です。
テレビや新聞が伝えるあまりの惨状にのまれて
一緒に落ち込んで閉じこもっていては
元も子もない、と。

「こんなときにお酒なんて」「外食なんて」という声を聞きます。
どちらも
人の営みにある身近な産業で、商品で、経済活動であるのですが…


身の安全が確保され、寝る場所と暖がとれ、
炊き出しや食べ物があったら。
久々にお湯を使った後に、
やがて一杯のビールやアツアツのワンカップ大関が届いて
隣の人と一緒に乾杯できれば
どんなにホッとするかしら…。

キリンビールさんでは、被災した二つの工場が壊滅状態となり、
ハートランド、ハイネケン、ブラウマイスターなどのビールが
生産中止に追い込まれています。

posted by マッキー@組立通信LLC. at 00:00| 快適研究家マッキーのひとりごと | 更新情報をチェックする
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